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photographs:Satoko Tsuyuki text:Nao Ogawa
アパレル
LIBECO HOME

夏だけでなく、通年で付き合える素材として徐々に認知されつつあるリネン。とくにナイトウェアには最適で、寝ている間に出る汗の速乾性においては綿よりも優れているため、冬でもコットンのパジャマを着るより暖かいと言われています。今回ご紹介するLIBECO HOME(リベコ ホーム)はベルギー王室御用達としても知られるブランド。新年を迎えるにあたり、ナイトウェアも上質なものにヴァージョンアップしたいという方にぜひおすすめです。
LIBECO HOMEはベルギーリネンの代表格「リベコ・ラガエ社」のハウスホールドリネンのブランド。古くからリネン産業の中心地であったベルギーのコルトレイクの近く、メルペケという村に会社はあります。ここは18世紀頃にはリネンの大規模な生産が行われ、何十もの織物会社がありましたが、現在まで続いているのは「ラガエ・リネンズ」と「リベコ」の2社のみ。そこで1997年に両社が合併して「リベコ・ラガエ」が生まれました。
ホームリネン、テーブルリネン、キッチンリネン、ベッドリネン、ウェアや雑貨まで幅広く展開するLIBECO HOMEの生地は、節のほとんどないなめらかな質感が特徴で、“ざっくり”というよりは“しっとり”とした繊細なテクスチャーが魅力。ひとくちにリネンといってもその感触はさまざまで好みも分かれるところですが、こちらのベルギーリネンのナイトウェアは大人の層、とくに年配の男性からの支持も高いことからわかるように、リッチで上質な素材感を味わえるアイテムです。着用することで自然にできるシワもドレープと呼びたくなるような美しさで、これは制作過程でフラックス(亜麻)の節をていねいに取り除き、長く細く紡いだ糸を織ることによってかなえられています。
睡眠とその前後を合わせれば、忙しい人でも1日の3分の1ほどになる夜の時間。その質に直接かかわってくるのがナイトウェアの素材です。LIBECO HOMEのなめらかなリネンは、上質な生地に包まれて眠る心地良さ、また気分的な贅沢さを知るきっかけになるはず。新しい年は外でのおしゃれだけでなく、家の中で身につけるものにもこだわりながら、本物志向のライフスタイルを手に入れましょう。

J.M. WESTONのローファー
JOHNSTONSのカシミヤニット
SARTOREのブーツ
INDIVIDUALIZED SHIRTSのシャツ
Marie-Hélène de Taillacのパイエットブレスレット
JOHN SMEDLEYのポロニット
Jack Rogersのサンダル
MEGAN PARKのワンピース
ORCIVALのボーダーシャツ
HANROの下着
LIBECO HOMEのナイトウェア
J&M DAVIDSONのVIVI
YURI PARKのニット
SCYE BASICSのモーターサイクルコート
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